Corey Dennison Band
- Mayu Hasimoto
- 2018年8月7日
- 読了時間: 1分

Gt,Vo CoreyDennison Gt,GerryHundt Ba,AaronWhittier Dr,Joel Bare
Coreyとの出会いはシカゴに来てから1週間後のことだった。
何ともパワフルで情熱的な歌声とギターで、彼の熱い気持ちが伝わってくる。
そして何よりも彼だけでなく、バンドの一体感が素晴らしい。
みんな凄腕のメンバーだ。
すぐに大好きになった。まるでThe Beatlesのような。
曲はブルースを基盤とし、R&B、Rockなど幅広い。

彼は何度も僕をステージにあげてくれた。
そして僕のことを「My Brother」と呼んでくれた。
そして「日本語でBrotherってなんて言うんだ?」と訊いてきて以来、
僕のことを「Kyoudai」と呼ぶ。
何とも暖かくて。情熱的で。そんな彼がすごく好きだ。
そしてバンドメンバーもいつも会うたびに笑顔で
「Good see you Mayu.」と迎えてくれる。

Corey は以前、 Carls Weathersbyのサイドギターをしていたことから
Carlの影響が強い。そしてCarlから受け継いだであろう『Help Me Somebody』という
最後に一緒にやりたいと伝え、最後に一緒に演奏した。
そんな最後の日は演奏中に泣いてしまうほど、お世話になった感謝がこみ上げて来た。
Comments