top of page

Corey Dennison Band

執筆者の写真: Mayu HasimotoMayu Hasimoto

Gt,Vo CoreyDennison Gt,GerryHundt Ba,AaronWhittier Dr,Joel Bare


Coreyとの出会いはシカゴに来てから1週間後のことだった。


何ともパワフルで情熱的な歌声とギターで、彼の熱い気持ちが伝わってくる。

そして何よりも彼だけでなく、バンドの一体感が素晴らしい。

みんな凄腕のメンバーだ。


すぐに大好きになった。まるでThe Beatlesのような。

曲はブルースを基盤とし、R&B、Rockなど幅広い。


彼は何度も僕をステージにあげてくれた。

そして僕のことを「My Brother」と呼んでくれた。

そして「日本語でBrotherってなんて言うんだ?」と訊いてきて以来、

僕のことを「Kyoudai」と呼ぶ。


何とも暖かくて。情熱的で。そんな彼がすごく好きだ。


そしてバンドメンバーもいつも会うたびに笑顔で

「Good see you Mayu.」と迎えてくれる。


Corey は以前、 Carls Weathersbyのサイドギターをしていたことから

Carlの影響が強い。そしてCarlから受け継いだであろう『Help Me Somebody』という

最後に一緒にやりたいと伝え、最後に一緒に演奏した。


そんな最後の日は演奏中に泣いてしまうほど、お世話になった感謝がこみ上げて来た。

閲覧数:113回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page