![](https://static.wixstatic.com/media/24f2ad_8b12967abfee42dca47af29a461c0a6e~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/24f2ad_8b12967abfee42dca47af29a461c0a6e~mv2.jpg)
Gt,Vo CoreyDennison Gt,GerryHundt Ba,AaronWhittier Dr,Joel Bare
Coreyとの出会いはシカゴに来てから1週間後のことだった。
何ともパワフルで情熱的な歌声とギターで、彼の熱い気持ちが伝わってくる。
そして何よりも彼だけでなく、バンドの一体感が素晴らしい。
みんな凄腕のメンバーだ。
すぐに大好きになった。まるでThe Beatlesのような。
曲はブルースを基盤とし、R&B、Rockなど幅広い。
![](https://static.wixstatic.com/media/24f2ad_b40e7bde7e0142d8a7e23073d79567d3~mv2.png/v1/fill/w_980,h_551,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/24f2ad_b40e7bde7e0142d8a7e23073d79567d3~mv2.png)
彼は何度も僕をステージにあげてくれた。
そして僕のことを「My Brother」と呼んでくれた。
そして「日本語でBrotherってなんて言うんだ?」と訊いてきて以来、
僕のことを「Kyoudai」と呼ぶ。
何とも暖かくて。情熱的で。そんな彼がすごく好きだ。
そしてバンドメンバーもいつも会うたびに笑顔で
「Good see you Mayu.」と迎えてくれる。
![](https://static.wixstatic.com/media/24f2ad_884b07ae21954c4c92a52a22bbd74d5a~mv2_d_4032_3024_s_4_2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/24f2ad_884b07ae21954c4c92a52a22bbd74d5a~mv2_d_4032_3024_s_4_2.jpg)
Corey は以前、 Carls Weathersbyのサイドギターをしていたことから
Carlの影響が強い。そしてCarlから受け継いだであろう『Help Me Somebody』という
最後に一緒にやりたいと伝え、最後に一緒に演奏した。
そんな最後の日は演奏中に泣いてしまうほど、お世話になった感謝がこみ上げて来た。
Comments